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遂にこの日がやって来てしまったか…

ナイロビ5



悪名高きエチオピアとケニアの国境
モヤレ国境



そこからナイロビまでの道で時々山賊の襲撃に遭うという。


不安材料満載の地帯です。


※バスごと襲われて撃たれたという話。

※ケニア北部のエチオピア及びスーダンとの国境地帯では,両国から越境した武装強盗団が横行しているほか,紛争地域から避難してくる難民による犯罪も発生しており,陸路での移動は護衛が必要となることもあります。特にモヤレ県のエチオピアとの国境地帯では,エチオピアから越境した家畜強盗団による襲撃が多発し,死者も出ています。
(外務省ホームページ)




※2012年7月26日、正体不明の武装集団の襲撃で20人死亡、けが人多数

※最近では、先週末、これから通る町であるマルサビットの町が襲撃され、警官10何人かが死亡とテレビでやってた。



こう言う話を聞くと絶対に行きたくねーって思いますよね。


ただし、安心材料としては


※強盗団は家畜を狙う。

※多くの襲撃は週末に起きている。

この2つ!




運を天にまかせて行くしかない!!もう後戻りする勇気も無いし、その気も無いんですよ!


早速、次の日出発のバスチケットを取りに行くと

「明日のバスは満席」

えー!

でもね、500シリング(500円)多く払えば他の客の名前を消して俺の名前を入れてくれると言う。

うーん、騙されてるかも…でも断る理由が見つからない。
この町に長居するのは嫌。
危険を冒してバスよりも値段が高い家畜トラックで行くのも嫌。




500シリング払うから名前入れてください。


ナイロビ2

次の朝、出発。
このバスに運命をかける!




この国境が悪名高い理由、もう1つはナイロビまで24時間かかり、そのうち10数時間が未舗装の悪路に揺られる事になると言われている。


がしかし、案外快適でした。ちゃんとシートあるし、ちゃんと寝れるし。


ナイロビ4

入れ替わり立ち代り、ちゃんと武装した軍人も乗ってくれるし。
ただし、バスに乗り込む軍人は決まって老兵なので戦いが起こったら役に立つのかどうか?



ナイロビ1

ひたすら走って昼が過ぎ、夕方が来て、夜が来て。

いつの間にか道は舗装された道路になった。



危険地帯は抜けたでしょう。



良かったー。


一安心して再び眠る。
赤道を超えて、北半球から南半球へ。人生初の赤道超えはぐっすり寝てました。



ナイロビに朝6時到着。
ダウンタウンの真ん中でバス下ろされる。


安心するにはまだ早かった。
危険はまだ終わっていない。


治安の悪いナイロビのダウンタウンにまだ人の歩いてない時間に着いてしまった。

ここに居るのは非常にマズい。



すぐにタクシーが声をかけてきた。

「どこに行くんだ?」

   「ジャングルジャンクションホテル。」

「ジャングルジャンクションホテルまで1500シリングで行ってやるよ。」


高い気もするけど、ちゃんとそういう値段を言ってくるって事は、タクシー強盗の可能性は低そうなので、乗り込む事に。

「安全は金で買う」誰が言ったか知らないが、アフリカではそれが正解でしょう。


宿に向かう途中、運転手が話始めた。

「昨日、この場所で爆弾テロがあって、バスが爆破されたんだ。」

「ここがその現場だよ。」


ガラス片とオイルのシミが落ちてる場所でそう言った。



もう勘弁してください。安心させて下さい。



ナイロビ3

何やかんやでようやく居心地が良いという噂の宿ジャングルジャンクションに到着しました。


やっと安心出来ると思った矢先、宿の玄関先で起こった銃撃事件の話を聞かされるのでした。
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