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急に人が沢山来たので、賑やかになったペンション園田。


夜、車でイグアス湖まで星空見に行ってみたり。


一台車を出してもらって遠足にも行きました。

朝一番で向かう先は、車でシウダーデルエステの方に1時間くらい走った所にある

イタイプーダム


説明しよう。

イタイプーダムとは、ブラジルとパラグアイの国境を流れるパラナ川に作られたダムで、発電目的で造られたダムとしては世界第二位の規模を誇る。ダムの高さは196m、長さは1,400m、貯水量は290億トンである。発電出力は1400万キロワット。

ブラジルとパラグアイの共同出資で造られ、共同管理されているこのダムで発電される莫大な量の電気は両国に5:5で分配されるのだが、パラグアイは20基ある発電機のうちの1基で電力をまかなえてしまうと言う事で、残りはブラジルに売って国の貴重な財源としている。



入り口でダム見学ツアーに申し込んで、NHKのドキュメンタリーみたいなのを観て、バスに乗り込みダムを一周する。


イグアス居住区22
バスの中から見たパイプ。
そうか、バス降りられへんのか。タービンも見れへんのか…内部見学は予約が要るらしいです。


イグアス居住区21
大雨が降ったみたいなので、豪快な放水してるかと思ったけど、残念ながら放水はしてなかった。


ペン園のあきさん曰く、発電機一基の水量であのイグアスの滝の全水量を上回ると。
雨季の水量か乾季の水量かは分からんけど、マジですか!


イグアス居住区23
警備中ノドが乾いたら、マテ茶。



次の目的地はダムから車で2~3分。

動物園。

ダムによって沈んだ土地に住む動物達を紹介する動物園。
そう、ダム建設で住みかを奪われてしまった動物達。

雨によって、自然に汲み上がる水が重力で落ちるエネルギーを利用する水力発電。
究極のエコエネルギーとなるはずの水力発電だけれど、巨大なダムを必要とする。

さっきのイタイプーダムの建設によって、膨大な土地がダム湖の下に水没してしまった。

水没した所には、イグアスの滝よりも大規模な滝もあったそうな。

もったいない事したな。パラグアイ。


この動物園はガイドさんと一緒に周らないといけません。
勝手にあちこち行けない。

イグアス居住区24
チャコペッカリー。
彼等、最近まで絶滅した動物だと思われてたけど、1974年に再発見された。

群れが敵に襲われると、1匹が囮となって戦い、群れを逃がすと言う習性の持ち主。
囮役の決め方は不明。

イグアス居住区25
トゥカンと言う鳥。

いや、他にもジャガーとかワニとかなんやかんや居たけど、ええや、次行こ。



次は

モンダウの滝

イグアス居住区26
イグアスの滝行く前に行けたら行っとけ!
そんな事を言われるこの滝。


イグアス居住区27

大迫力でした。
イヤ、中迫力でした。



最後は、イグアス居住区に戻って

移住史料館

ここは一週間に一度、水曜日のみ開館。

イグアス居住区28

移住者方の生の声を聞く事が出来ました。


作付けの為の金を借金して工面した話。

借金して買った大豆の種をまいて、順調に育って、収穫かと思われた時期に霜が降りて全滅した話。
この時ばかりは、みんなもうダメかと思ったらしい。

絶望的状況で、JICAが金を貸してくれた話。
この年は無事に、収穫できたらしい。
肥沃な土地なので、作物が良く育ったそうです。

日本人移住者達が苦労して開墾して、作物も良く育つようになった土地に勝手に入り込んで来て、「我々の土地返せ」と言い張るパラグアイ人の話。パラグアイの軍と警察に排除してもらったらしいです。

等々、様々な苦労を積み重ねて、現在のイグアス居住区に至るわけです。

非常に活き活きと語ってもらいました。

いやー、勉強になった一日でした。



イグアス居住区29
今日もイグアス居住区のタンクが格好良いです。
夕陽に照らされて余計に格好良いです。


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