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ベレンから次に目指すは


ギアナ3国。と呼ばれる国々。

とりあえず情報が少ない。

少ない情報を集めた結果、どうやらベレンからフェリーでアマゾン川を渡って、マカパと言う町へ行き、そこからバスでオイアポケと言う国境の町へ行けば次の国にいけるみたいだ。

ベレンからのフェリーはフェリーターミナルから12時発。120レアル。
でも結局出港したのは14時。

約24時間後、マカパの近くのサンタナ港に到着予定。

ん?

アマゾン川って、対岸に渡るのに船で1日かかるの?

ケタ違いの川幅。

河口には九州くらいの大きさの島がある。


声を大にして言いたい。
アメージングアマゾン



ベレン船1
これが今回お世話になるフェリー。

お手柔らかにヨロシクお願いします!

ベレン船2
港を出港したフェリーはゆっくりゆっくりと進む。


ベレンの街がどんどん小さくなって行く。
こんな高層ビルの立ち並ぶベレンだけど、フェリーで少し進んだらもうそこは熱帯雨林のジャングル。

そして、船からの眺めはまるで沢山の島が浮かぶ海。
川と言う感じでは無い。

ベレン船3
見えないけど、果てしなく向こうまで広がってるであろう熱帯雨林。

ベレン船4

人を寄せ付けないジャングルと違って、川沿いは人々の生活エリア。



船内の様子はと言うと

みんな自前のハンモックを吊って、寝る場所を確保してる。


「1晩だけだし、ハンモック要らんか。」と言う結論に至ったので、ハンモックは買わなかったし、吊らなかった。

ベレン船7
今さらだけど、ハンモック買えば良かった…と激しく後悔する。



船は3階建てで、1階と2階がハンモック吊るスペース。

3階が売店のあるデッキ。
屋根が無いので、日差しがきつくて、昼間はめちゃ暑い。



ベレン船5

ベレン船6
今日の太陽が沈んで行く。


ハンモック無いから、寝る場所を探さないと。

結局落ちついたのは、救助ボートの中。
が、出っ張ったイスが体にあたって痛い。
さらに夜は風が当たって寒い。

一晩中、ハンモックが無い事を激しく後悔しました。


翌朝、起きてボーっと外を眺めてると、おっちゃんが「朝飯あるぞ」と教えてくれたのでもらいに行く。

味の無いパン2つと甘いコーヒー。
以上。

でも大丈夫、俺にはパイナップルがある。

ナイフで剥いて食べ始めると、最初の方は甘くて美味しかったけど、下の方に行くにつれてだんだんと苦くなってきた。

下半分は傷んで匂いが発酵してた。だから安かったのか。

気付かずに痛んだパイナップルを子供に喰わしてしまったぞ。
大丈夫かな?多分大丈夫やろ。

ベレン船9
フェリーを見つけて、集落から小船でやって来る人達。

それを見て、フェリーの客がお菓子とかを川に投げてあげる。そしてそれを拾う。

気軽に買い物とか行け無いから、お菓子も貴重なんだろうな。


ベレン船10
水上教会。


ベレン船8
おじさん、そろそろジャングルの景色にも飽きてきたよ。

早く着かんかな。

パラグアイで買い溜めしてたタバコが1箱2レアルで売れた。約50円のもうけ。
商売にはならんな。

一つ疑問に思った事がある。
大きな島がいくつも点在してて、高い木が生い茂り、目印になる山も無い。景色もだいたい同じ。
夜なんて、特に暗いから何も見えない。
それなのに船は、海の様なだだっ広い所を航行したかと思ったら、狭い水路の様な所を航行したり。
通る場所分かってて進んでるのかな?

迷わんのかな?
地図とかあるんかな?方角だけ見て勘で進んでるんだとしたら、

アメージングアマゾン



…まだ着かんのかな。

ベレン船11
日暮れ間近になってようやく到着。

みんながハンモックを片付けてるのを眺めてると、ブラジル人のおっちゃんと兄ちゃんにハンモックもらいました。

ブラジルに来て思ったけど、ブラジル人ってすごく優しい。
道聞くと一生懸命教えてくれるし、バス乗ろうとすると、バスカードで運賃払ってくれてた。なんて事もありました。


話を戻して、フェリーが到着した場所はサンタナ港。マカパの町は結構遠い。

マカパのバスターミナルまではここからタクシーで結構な距離を走る。
タクシー1台50レアル。港を出て少し歩いた大通りにバスも走ってる。けど、マカパの町に行くのかは不明。


急げ運転手。オイアポケ行きのバスが発車してしまう。

「大丈夫」と運転手は言うが、途中でバスとすれ違いました。行き先の表示にはオイアポケと書かれていました。

全く大丈夫じゃなかった。遅かった。


17時と18時発のバスはもう行ってしまった。

残るは19時のバスのみ。
席が空いてるどうか心配です。


そして、チケット売り場の人から帰ってきた注目の答えは

「オジェ、ノー(今日無い)。アマニャン(明日)」

あぁ、終わったと思いきや、同じようにチケット買えなかったおばちゃんに付いて行くと、



バスターミナルの向かい側に、オイアポケ行きの乗り合いタクシー乗り場発見。

値段120レアル。安くはないぞ安くは。
でも乗るぞ。仕方無い。



未舗装路を事故るんじゃないかって心配になるくらいのスピードで1晩中走る。


そして4時半、国境の町オイアポケに到着。イミグレーションの前で降ろされる。

まだ真っ暗。

当然オフィスも閉まってるので、門の前で朝が来るのを待ちました。

ベレン船12

ここでブラジルの出国スタンプをもらって、次はフレンチギアナに突入です。

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