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メデジンの町に着くと、先ず目に付くのが山肌にビッシリと立ち並ぶ赤レンガの家々。


南米では高い場所に貧しい人が住み、低い場所に裕福な人が住む傾向にある。

日本の感覚とは違う。


本来スラム街、つまり貧民街と言うものは治安の面から近寄ってはいけない場所なのだけれど、メデジン市はスラムの治安改善に力を入れていて、ケーブルカーやエスカレーターを作ってスラムへのアクセスを良くした。

それが功を奏して劇的に治安は回復したらしい。

それがあってかどうなのか、アメリカの新聞ウォールストリートジャーナル実施の、「世界で最も革新的な都市」ランキングで栄えある1位となったのです。

視察に行きます。
ウォールストリートジャーナルと何の関係も無い我々ですが、平和なのかどうか確認に行ってみます。

メデジン5
メトロのアセヴェド駅から見える景色。
本日の視察場所はこちら。
斜面に張り付く青空と赤い家々と緑のコントラストがとても綺麗。

ケーブルカーとメトロは直結していてそのまま乗り換える事が出来るからとても便利。


うん、合格!


ごちゃごちゃした町並みに一際目立つ新しい建物のケーブルカーステーション。
ステーションとステーションの間を、まるで家々の上を飛ぶ様にケーブルカーが通ります。

絶景でした。

メデジン1


とりあえず一番上のサントドミンゴ駅で降ります。

こう言う時、とても迷います。
この雰囲気は大丈夫なのかどうか?この道を進んでも大丈夫か?女性や子供が一人で出歩いてるかどうか?怪しい人間がこちらの様子をうかがって無いか?とにかく観察します。
少しでも違和感やひっかかる事があったら引き返すのも勇気。

安全に旅するに当たって、大切な事は、心配症になる事。

これ大事だと思う。

メデジン2

メデジン3
ここはスラムと言うよりも、下町と言う感じでした。
雰囲気は明るく、活気があります。

警戒心がどんどん緩む。

メデジン4
それにしても南米のトラックってカッコイイよねー。

メデジン7
勝手なイメージすると、パワーはあるけど、車体が重たい。
すぐ壊れるけど、簡単に直せる。

無駄な機能は一切付いてない無骨で漢(おとこ)のトラックって感じ?


どうやらそれほど警戒する事も無さそうなので下の駅まで歩いてみましょう。
迷路の様な道と階段を下ります。

メデジン6

メデジン8
空を飛ぶ様なケーブルカーを見上げながら。
このケーブルカーを辿って行けば良いだけなので、めちゃくちゃに迷う事は無いでしょう。

人も沢山歩いてるので、道を聞いたりしながら。

メデジン9
これは気持ち良さそうなロケーションにある天空プール。
スラムの子供達は明るくて好奇心旺盛なのである。


無事スラムの視察を終えた我々は帰路についた。


視察の結果は

平和!
と言う事になりました。



今日で長い間一緒に旅してきたタクジさんとお別れ。

久しぶりの一人旅になります。


うーん、寂しくなるな。

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Thoughts on スポンサーサイトメデジンのスラム

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