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今日は朝からすこぶる調子が良い。

そう!

変速ギアが無ければ無いで、何とか走る事は出来る。
上り坂は歩けば良いんだし。平坦な道も未舗装路でそんなにスピード出るわけでも無いんだし。

気持ちが切り替わり、心が軽くなりました。


さぁ、行きましょう。
今日も進めるだけ進みましょう。

走り出しは、平坦で道の状態も悪くなく、心地よいスピードで走り出す。


あー気持ち良いなー。

が!

そんな道が続くわけがない。

すぐにアップダウンが始まる。
さらに道端で休憩中の自転車乗りと軽く会話をかわすと、「この先はハードな登り道だよー。」というありがたくない情報をもらう。

でも今日は天気が良いし、それに心のモヤモヤが晴れたから清々しいよ。

登り坂?いいよいいよ。登ろうじゃないか。

アウストラル2,6
久しぶりの青空は気持ち良いじゃないか。

アウストラル2,8
沿道に咲く花も可愛らしいじゃないか。


が!

始まったでー。
上り坂がー。

もちろん押して歩きます。

何度もヘアピンカーブを曲がりながらグイグイ登らせてきます。
カーブのイン側は押しても進むか進まんか位の傾斜なので、カーブはアウト側に膨らんで曲がります。

自転車押して歩くのも楽じゃない。

アウストラル2,12
汗をびっしょりかいて昼休憩。
休憩の時は体が冷えないように服は着ます。

そして、道行く車の砂埃を存分に浴びながらパンをかじる。


それにしても、どこまで続くの?この登り坂は?

クソが!

清々しさなんかとっくに無くなって、だんだんとやさグレてきたぞ。

トンネル掘らんかい!山削ってトンネルをー!

アウストラル2,7

ひたすら自転車を押して押して、登って登って、

約2時間半。

登り坂がやっと終わりました。


アウストラル2,9
峠の頂上付近は結構寒かった。
汗で服が濡れてしまったからか、かなり登って標高が上がったからかは分からんけど。

休んでると、チリ人のおばちゃんに声をかけてもらい、ジュースをもらった。

あぁ、やさグレた心が浄化されて行く。


やっと下りやー。

と思って下り出すと、ん?

先に見える道がまた登ってる。

一旦喜ばせといて、また登らせるってどう言う事じゃ!トンネル掘れ、山削ってトンネル掘らんかい!!


ちょうどその時、対向車が止まって俺に何かを尋ねてきた。
「ケウレット見た?」って。

後から聞くと、この峠の名前がケウレットと言うらしく、観光地らしい。
けど、その時の俺はそんな事知らないので、

は?なにそれ。
知るかぃ!
(と心の中では思ってたけど、「いいえ」と答えときました。)


そして、お楽しみの下り坂が始まると思うでしょう?

イヤイヤ、地獄の下りです。

ガタガタ道に吹き飛ばされそうになるし、さらにブレーキ握っても全然止まらんし、汗かいた服で風に当たるからとにかく寒い。

クソが!


恐怖と寒さに震えながら坂を下ると、突然現れる黒い道。

そう舗装路、アスファルトです。

めっちゃ走りやすいー。

清々しいー。

アウストラル2,13
空はどんよりしてるけど、心は晴れてます。

何これ、峠一つ越えたのに、まだまだ走れるぞ!

これがチャリダーズハイってやつ?
が、このチャリダーズハイは長くは続かず、すぐにクタクタに疲れてしまいました。



疲れた状態でまた登り坂を登って、夕方、6時にビジャアルメングアルに到着。

アウストラル2、11、
ふーって感じです。


アウストラル2,14
で、この日はもう少し進んだ所にある橋の下で寝ます。


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