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昨日は雲の中に隠れて拝めなかったアルパマヨ山は今朝はどうでしょうか?

朝起きて、寝袋から這い出して、どきどきしながらテントのファスナーを開きます

サンタクルス谷41
おっ!?

青空が見えるじゃないか。

けど、山は雲の中か…

出そうで出ない、見えそうで見えない感じなので、逐一山の方に注意を向けながら朝ごはんを食べる。

チラチラと山をチェックする。

んー、もうちょっとで出そう。



チラチラ

あー!出てる出てるー!

サンタクルス谷42
一瞬だけ雲が晴れて出ました。
上から下に引っかいたみたいな模様が格好良い北東壁。

Alpamayo(アルパマヨ)
ブランカ山群北部に鎮座する山で、ちょっと昔にドイツの代表的山岳雑誌が世界の著名な登山家・探検家・旅行家65名にアンケートをとり1位なった。特に北西壁は世界一美しいと言われる。

今日はこれから北西壁が見える所まで歩きます。
峠2つ超えます。


よし!気合入れて出発。

さて、道はどこ?

うーん、それらしい道は見当たらんなぁ。
地図見た感じだと、峠は多分あの山とあの山の間かな?

直登するか。

直登(ちょくとう)とは、読んで字のごとく、真っ直ぐ登って行く事である。
「道なんぞ関係無い、男は黙って直登じゃい!俺の通った跡が道になる」と言いながら進む事である。
アレ?昨日もこんな事あったな。

当然ジグザグに登るよりも直登の方が早い。


サンタクルス谷46
あっと言う間に高度かせげます。
んー、良い眺め。

ガンガン草をかき分け、直登して直登して直登して、、、、

ガケでどうにもこうにも進めん場所に出た。
これ以上進むのは危険なので、考え直します。

んー?
おかしい。

あっちの山と山の間か?
地図読み間違えたか?道も見つからんかったし。

とにかく一回降りるか。


獣道に迷わされ、プチ遭難を繰り返し、結構な時間ロスして、ようやく道を見つけました。


大雑把な地図を信じた俺がアホでした。

サンタクルス谷43
一つ目の峠を超えて、隣の谷を奥に進んで行く。

久しぶりにトレッカーとすれ違いました。
メジャーなサンタクルス谷を外れると、人が少なくて静かです。
確かにこっちのルートはアップダウンが多いから、来る人も少ないんでしょう。

サンタクルス谷44
谷の突き当たりから二発目の峠の登りが始まる。

標高は4800m超えるみたいよ。

気合入れて登りましょ。

サンタクルス谷45


サンタクルス谷47
最後の登りにさしかかる。
足場の悪いガレ場の登りをヒーヒー言いながら登る。

しんどいわー。

サンタクルス谷48
峠を越えると、またまた絶景。
曇ってたけど、晴れてたらさぞ綺麗だったでしょう。残念

急に気温も下がり、風も強いのでめっちゃ寒い。
さらに後ろから怪しい雲が迫ってきてる。
いつもなら峠でのんびり休憩といきたいところだけど、今回はすぐに下る事にする。

サンタクルス谷49
どんどん天気が悪くなってきてるので、急ぎます。
時々ヒョウがパラつき、さっきまで居た峠を振り返ると真っ白。

ヤバイ!
駆け下ります。

下りきった所にキャンプサイトがあるので、さっさとテントを張る。

直後に雨が降り出しました。

ギリギリセーフ。


今日は期待出来ないけど、明日の朝は山が見れるでしょうか。
崩落する氷河の音を聞きながら寝ます。

雪山の近くは寒いぞー。

サンタクルス谷地図8
本日の行程↑
毎日毎日アップダウンが激しい。
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